政治家の加藤鮎子さんと元政治家で現在はタレントの宮崎謙介さんは、かつて夫婦だったことをご存知でしょうか?
お二人は2006年に結婚しましたが、わずか3年後に離婚しています。
離婚理由は宮崎さんの不倫だったという噂もありますが、本当なのでしょうか?
今回は、加藤さんと宮崎さんの元夫婦の出会いから現在までを振り返ってみたいと思います。
加藤鮎子と宮崎謙介の馴れ初めは合コンか⁈
加藤鮎子さんと宮崎謙介(元夫)さんの馴れ初めを調べたのですが、
残念ながらハッキリとした情報は出てきませんでしたので、当時のお二人の生活環境から推測していくことにします。
結婚前、加藤鮎子さんは26歳で野田聖子議員の秘書、宮崎謙介(元夫)さんは25歳でITベンチャー企業
「ドリコム」の社員であったので、仕事上の出会いはちょっと考えにくいです。
お二人は年齢も2歳差で近いため、プライベートでの出会いの可能性が高いことが推測できそうです。
- ・友人・知人の紹介
- ・合コン
- ・趣味・SNSでの繋がり
どちらにしても、食事会等で意気投合した可能性が高いですよね!
結婚の際は宮崎謙介さんが加藤の姓を名乗るという、『婿入り』をしてるんですよね!
加藤鮎子と宮崎謙介が離婚した3つの理由とは⁈
加藤鮎子さんと宮崎謙介(元夫)さんは2006年に結婚し2009年に離婚をしています。
理由については宮崎謙介(元夫)さんの不倫だったそうです。
離婚理由① 宮崎謙介さんの不倫
実は金子恵美さんと元妻である加藤鮎子さんは、野田聖子さんを含めた3人で女子会を頻繁にする仲だったそう。
金子恵美さんが宮崎謙介(元夫)さんと結婚する際も、加藤鮎子さんは
「女癖の悪さで私も別れたんだから、あの男だけはやめときなよ!女癖と高飛車な態度は絶対治らない。恵美ちゃんはわかってない!」
女性自身
と言っていたそうです。
宮崎謙介の浮気性のことは加藤鮎子さんがよくご存じだったのでしょう。
離婚理由② 遠距離結婚
結婚と同時期に加藤鮎子さんはアメリカのコロンビア大学国際公共政策大学院へ留学してしまい、遠距離結婚となってしまいました。
国を跨いだ遠距離婚では気軽に会うことができず、お互いの生活の様子もわからないことが多いため、
すれ違いが生じてしまったのかもしれません。
離婚理由③ 加藤紘一の後を継げなくなった
前国土交通政務官でもありますし、当選も3回している山形県でも有名な方でした。
宮崎謙介(元夫)さんは姓を加藤姓になっていましたし、加藤紘一さんが退いた後は、当初は政治家としての地番を引き継ぐ予定だったのかもしれません。
現に宮崎謙介さんが加藤鮎子氏に婿入りする形で、 宮崎さんは入籍後、加藤姓に改姓し、「加藤謙介」として活動していました。
しかし、加藤紘一氏が娘を後継者にすると宣言したことで、その野望が潰え、結婚に意味がなくなったのでは?とも言われています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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