昨年12月、吹田市の放課後等デイサービス「アルプスの森」で
利用者の清水悠生さんが送迎車から施設に入るまでの間に走り出して行方不明になり、
1週間後、近くを流れる川で遺体で見つかった事故がありました。
今回は放課後デイサービス「アルプスの森」に関する基本情報や世間の声を
まとめてまいります。
『合同会社ミヤビ』清水悠生さんの死亡事故とは?
利用者の清水悠生さんが送迎車から施設に入るまでの間に
スタッフの制止を振り切り走り出して、行方不明に。。
悠生さんは自閉症で、本来2人以上のスタッフで誘導することになっていましたが、
この時は1人で安全対策が守られていませんでした。
合同会社ミヤビ|アルプスの森の場所はどこ?
神崎川まで徒歩2分に位置しています。
合同会社ミヤビ|放課後デイサービスって何?
放課後等デイサービスは、児童福祉法第6条の2の2第4項の規定に基づき、
学校(幼稚園及び大学を除く。 以下同じ。)
に就学している障害児に、授業の終 了後又は休業日に、
生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進
その他の便宜を供与することとされている。
引用元:放課後等デイサービスガイドライン
つまり、小学1年生から高校生までの障害児が、授業終了後や休日に
生活能力の向上のための訓練や社会との交流ができる場。
合同会社ミヤビ|放課後等デイサービス報酬はどこから入る?
放課後等デイサービスにおいて、サービスを提供した事業所が得る売上のうち、
約9割が国・自治体の公金によってまかなわれます。
引用元:Granny
つまり、9割が税金でまかなわれている様ですね。
合同会社ミヤビ|アルプスの森の施設長は誰?
施設長はホームページに掲載されておりました。
『宇津慎史さん』ですね。
ちなみに画像の方が施設長さんかは定かではありません。
被害者の方へ同情する声
吹田市『アルプスの森』を擁護する声
保育士です。 自分が勤務している園にも自閉症のお子さんがいます。
いつも普通に歩いている散歩道なのに、何かのスイッチが入ってしまったのでしょう。
障害を持っているお子さんをお預かりするのは本当に命懸けです。
あまり施設を責めないでほしいと思います。
同じような障がいの中学生の親です。 基本的に目を離せないので、
放課後等デイサービスに預けて用事を済ませてます。
どれだけみるのに大変かわかりますので、
もしも同じ事になっても施設を責める気持ちにはならないです。
お子さんは気の毒に思うが、
家庭で見てても同じように行方不明になるリスクがあるお子さん。
全てを施設の責任にはできないと思う。
『引用元:ヤフーコメント』
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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