滋賀県大津市の住宅で、保護司の新庄博志さん(60)が殺害された事件。
この事件で逮捕されたのが、保護観察中で無職の飯塚紘平容疑者(35)です。
この人物のこれまでの人生についても気になるとことですよね!
そこで今回は飯塚紘平の生い立ちや学歴・経歴、知的障害者との噂についても詳しく解説していきたいと思います!
飯塚紘平の生い立ちや障害者との噂の真相とは?
近所の住人によると、『滋賀県大津市仰木の里』の緑豊かな住宅地の一戸建てで、
両親と3人で暮らしていたということです。
知的障害者との噂の真相とは?
現段階では学生時代の情報は公表されておりませんが、
Twitter/Xの中で自身のことを障害者と思わせる投稿をしている。
では療育手帳とはどの様なものなのでしょうか?
療育手帳の対象者は、厚生労働省のサイトによると、児童相談所または知的障害者更生相談所から
知的障害であると判定された人に交付されるとされています。
https://works.litalico.jp/column/system/013/
飯塚紘平の学歴『中学・高校・大学』は?
現段階で飯塚紘平の学歴に関する情報は公表されておりませんが、
前述したように、自身を知的障害者であると公表しておりますので、おそらく大学進学はしていない。
また高校に関しても、普通高校ではない学校に進学した可能性が考えられますね!
飯塚紘平の職歴や経歴は?
2018年コンビニ強盗で2万円を奪ったとして、執行猶予付き5年の判決を受けた後は、
自宅から約1・5キロ離れたホームセンター内の魚や小動物を扱うペットショップで働いていたという。
職場同僚の証言
と同じホームセンター内の店で働く女性店員は、飯塚容疑者の印象について語っている。
こうした影響もあってか次第に勤務日を減らされ、数年前に仕事を辞めたということです。
飯塚容疑者は、トカゲなどの爬虫(はちゅう)類や魚が好きで自宅でも飼っており、会話でも飼育の仕方などが話題に挙がっていたという。
女性店員は「会社などに対する愚痴をいうことはあったが、逆上するようなことはなかった。
今回のような大胆なことをする人には見えなかった」と話している。
(産經新聞)
直近の職歴・経歴
- 2021年:大津市内の物販店に就職も一ヶ月で退職。
- 2022年:大津市内の建設会社に就職も4ヶ月で退職。
- 2024年:5月24日以降に保護司の新庄博志さん(60)を殺害容疑で逮捕。
飯塚紘平の犯行動機は?
飯塚紘平容疑者は警察の取り調べに対して、
と容疑を否認しているとのことで、犯行動機は不明です。
ただTwitter/Xの中で、警察や保護司に対する不満を述べております。
犯行動機と思われるX投稿の数々
- 「警察は市民を弾圧している」「裁判なんて初めから有罪ありきの茶番でしかない」などと、
警察や司法などを批判する記載。 - 「一般人が殺人を犯せば死刑にもなり得るなんて世の中は狂っている」「願わくば殺人の自由
(権力の破壊、権力による殺人の否定)を取り戻したい」と投稿。 - 同12月には対象を伏せ字にして「殺そうかなって妄想してる前から構想はある」。
- 「この社会の方が人間に不適合」、同11~12月には「保護観察とか~。全然保護しない」
「保護って言葉は要注意ワード」と投稿されていた。
上記から、社会や保護観察への不満が犯行の引き金になった!
とも考えられますね。
まとめ
- 『滋賀県大津市仰木の里』で両親と3人で暮らしていた。
- 爬虫類(はちゅうるい)や魚などの小動物が好き。
- 療育手帳を持っており、知的障害者である可能性がある。
- 2018年にコンビニ強盗で2万円を奪い5年の執行猶予付き判決を受けている。
- ペットショップ、物販店、建設会社に就職するも、4ヶ月以内で退職している。
- 世間・警察・保護司に対する鬱憤(うっぷん)が溜まっていた。
コメント