兵庫県知事として活躍中の斎藤元彦さんですが、昔(幼少期)や若い頃がどんな様子だったのか？気になるところですよね！
そこで今回は、小学校ですでに秀才、中学高校時代はソフトボール部で、寮長として800人を束ねていた事実。
大学時代には日焼けにブランドFENDIのマフラーでホスト風だった様子などを、詳しく纏めていきたいと思います！
斎藤元彦の昔はソフトボール部で800人を束ねる寮長だった！
神戸市立若宮小学校時代
では、幼少期の斎藤元彦知事はどんな子供だったのでしょうか？
近所の評判では幼少期より誰もが認める秀才で真面目、友達もよくできるタイプという印象だったそう。。
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幼少期から
斎藤元彦知事の祖父が『靴の製造会社』の経営をされていた為、
小さい頃から、祖父が経営の厳しさ・大変さについて話しているのを耳にしていたそうです。
その記憶が積み重なり、「地場産業を大切にしたい」と思ったことが、私が政治を志す原点になっています。
小学生時代ですでに、地域の為に働こうという意思が芽生えていたなんて、、才能以外のなにものでもありませんね。
愛媛県松山市立 愛光学園中学・高校時代
愛媛県松山市立愛光学園の偏差値は７５とかなりのエリート校ですね！
なぜ松山に…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
中学受験では地元『六甲学院中学校』を目指すも不合格となり、とにかく高いレベルの教育を受ける為、
親元を離れ中高6年間の寮生活を送ることを選択したのですね。
六甲学院中学校・高等学校は、兵庫県神戸市灘区に所在し、中高一貫教育を提供する私立男子中学校・高等学校。 偏差値６３。
中学校ではソフトボール部に所属し、体育祭ではふんどし姿で踊った経験もあるのだそうですよ！
斎藤知事がふんどしで踊る姿は、現在のきりッとした印象からは想像もつきませんね。
以下の写真は頭にハチマキ？の様なものが見えますので、体育の授業の時でしょうか？
高校2年時には、寮長を務め、計800人ほどを束ねていた。同級生によれば真面目でリーダーシップがあり、悪い噂はなかった。
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高校時代時代からすでに、学力が高く、さらに寮長として800人をまとめ上げるリーダーシップをもっていた。
10代からすでに集団を引っ張っていく素質が備わっていたんですね！
さすが！としか言いようがありません。
斎藤元彦の大学時代(若い頃)はFENDIでホスト風イケメンだった？
高校卒業後は、三宮の予備校で1年間浪人生活を過ごした後、東京大学経済学部に入学しました。
ホームページには、斎藤元彦のイメージからは想像もできないエピソードが書いてありました。
初めての東京でのひとり暮らしは、気ままに暮らし、あまり授業に出席しない日々でした。。
ホームページ
そして、案の定、駒場留年。
エリート一すぎる斎藤さんに親近感を感じさせるフレーズですよね(笑)
「このままでは駄目だ」そう思った矢先、平成不況で親の家計が急変し、在学継続をあきらめかけたそうですが、
育英会の奨学金に救われ、セーフティーネットの重要性に気づき、行政の道に進むことを考えはじめましたとのことですよ。
大学時代の友人の当時の印象は？
大島によれば、斎藤は仲間内では「FENDI」と呼ばれていた。
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これは斎藤がFENDIのマフラーを夏冬問わず着用していたからで、
大きなロゴがよく目立ち、長髪に日焼けした肌でニカッと笑うと白い歯が覗き、
一昔前のホストっぽく「チャラめ」な印象であったという。
一昔前のホストっぽく「チャラめ」な印象であったー
斎藤知事はそもそもイケメンですので、当時はかなり印象的でモテモテだったに違いありませんね。
斎藤元彦の名前には『元知事』の名前が付いている！
地域の有力者であったおじい様は当時の県知事さんと交流があったそうです。
そんな祖父が斎藤知事の名付け親であり、以外な事実を聞くことになります。
祖父はこう言うのです。「名前の『元彦』は、元兵庫県知事の『金井元彦』さんから命名した」と。
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この事実を知った斎藤さんは、自分の身の置き方が固まっていくわけです。
まるで映画の様な人生ですよね！
まとめ
- 小学校時代から秀才で真面目、友達もよくできるタイプという印象だった。
- 中高時代は寮生活でソフトボール部で寮長を任されていた。
- 大学時代は大学にはあまり行かず、FENDIが印象的なホスト風な雰囲気があった。
- 自分の名前には『元知事』の名前が付いていることを知り、行政に心が固まっていった。
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